Webからチラシへ、チラシからWebへ
チラシを作るとき、あるいはWebページを作るとき。それぞれの特性の違いはあるとはいえ、お客さんが反応するポイントはほぼ同じ。評判の良いWebページがあるのに、チラシをイチから作ろうと苦労したり。反応のいいチラシがあるのに、Webページではそのコピーを使っていなかったり。こういうのはとてももったいないと思います。
チラシの方がすぐに反応が出る場合は、先にチラシを作ってWebに反映させたり。Webのアクセスが十分にある場合は、キャッチコピーやビジュアルのA/Bテストをしても。チラシの業者とWebの業者が別だからでしょうか? イメージの統一という意味でも関連を持たせた方が良いのに。なぜかバラバラなところが多いです。
Webページとチラシでは、届く層も違えば役割も違う。とはいっても、お客さんがその商品をほしいと感じるポイントは共通なはず。うまいこと両方を活用して、できるだけ楽に効果を上げましょう。