YouTubeの浸透度合い
YouTubeが当たり前に見られるようになって時間が経ちました。最近はテレビに映して見ている人も多いですし。
母数が330人とあまり多くないのですが、ビジネスパーソンのYouTube利用についての調査結果がこちら。
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59.9%がビジネス目的で視聴 YouTubeがスキル・キャリアアップの参考に/Utilly調査
スキルアップや転職のための勉強や情報収集のための使い方が一般化しているとみていいでしょう。かつてはGoogleで検索してWebサイトで情報を得ていたところが、YouTubeに移行している。感覚としては、YouTubeがちょっと前までのインターネット全体と同じくらいの規模になっているんじゃないかと。大多数の人が使っているプラットフォームであり、無視する手はないと思います。
さらに言えば、エンタメ系が強いと思われがちですが、教育やビジネスなどのお堅いコンテンツも需要があるわけで。B2CだけでなくB2Bでも活用できる可能性があります。これから当分の間、伸びることはあっても廃れることはないでしょう。そして、まだ手をつけていない競合が多いはずです。そろそろ、本気で考えてみては?