過去記事の棚卸し、言うは易しだけれど
記事コンテンツを発信していると、検索から過去記事へのアクセスが出てきます。
SEO的にもユーザー体験的にも、過去記事を「リライト」することが推奨されています。単純に情報が古くなって、アップデートする必要があったり。説明が足りなかった部分を書き足したり。過去記事の中から、アクセスが集中している記事だけでもやった方がいい。
しかし、継続して情報発信をしていると新規記事に注力してしまうのも事実。記事数が少ない場合は、新規記事に注力を。過去記事でアクセスが稼げるようになったらリライトにも力を振り分ける。これくらいの感覚がちょうど良いのではないかと。
記事が貯まってからの「棚卸し」はとても重要で。なかなかできないとは思いますが、記事の分析をここまでやっているところも出てきているのが昨今です。
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これをそのまま真似することはできないと思います。でも、考え方だけでも頭に入れておきたいところ。