購入までの行動と思考を辿る
昨日の打ち合わせでは、公開したサイトが機能し始めたことが確認できてひと安心。
今回の制作を振り返って、いちばん役に立ったことは何かというと。カスタマージャーニーをきちんと設計したことではないかと思います。購入までのプロセスをお客さんの行動と思考の両面で整理。それぞれの場面で、何をしたら良いのかを検討する。うまくいかない時も、どこに問題があるのかを発見しやすいのが大きかった。問題が発見できれば、解決策を考えればよいことなので。
このプロセスを図式化したものがカスタマージャーニーマップです。一度作成してみることをおすすめします。初めてカスタマージャーニーマップを作成する時には、この辺の記事を参考にすると良いと思います。
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【初心者向け】カスタマージャーニーマップとは?作る目的から作り方までやさしく解説