時には大胆に打ち出し方を変える
先日の打ち合わせ。アクセス解析や広告出稿のデータを見ながら、期待するような成果が出ていないということに。
結論としては、訴求するポイントを大きく変更することになりました。作業自体は、トップページのファーストビュー、写真とキャッチコピーを変更する。ランディングページで打ち出すオファーを変更する。というものなので、それほど負担は大きくありません。広告をかけて、それなりのアクセスを集めたにも関わらず反応がないということで、早い段階でのテコ入れです。
ウェブサイトやランディングページを作るとき、成功を目指して本気で考えて作りますので、大幅な変更には抵抗があるかもしれません。ただ、もしかすると大元のコンセプトが間違っているという可能性もあります。変える時は大胆に変えたほうが当たりかハズレか検証しやすい。会社や商品のコンセプトは、簡単には変えられないですが。打ち出し方は意外に大きく変えられるもの。
一度作ったものに固執せず、時には大胆に変えるのも一つの方法なのではないかと。