問い合わせフォームからの営業メールが増えてきた

ここ最近、お問い合わせフォームからの営業メールが以前よりも増えてきました。手法としてかなり一般的になりましたね。私の場合に特有なのは、個人クリエイターの下請けしますという売り込みでしょうか。内容も似通っているので、どこかで指導している人がいるのかもしれません。

それはさておき。

見ていて思うのは、コピペで同じ文面を貼り付けているのではないかということ。「ホームページを拝見して」という文言が入っているものの、具体的な言及はない。手当たり次第送っていると
思えば、当然ですが心象はよくありません。少なくとも私の場合は、ウチを選んだ理由がわからない営業メールはゴミ箱行きです。迷惑なメールと正当な営業行為の差は、そこに出てくるのではないかと。

問い合わせフォームからの営業メールは開封率が高いので、効果は期待できるのですが。相手の心象を悪くする可能性もあるので、実行する場合は文面をよく考えて送りましょう。