余白のデザイン
今やっている案件のいくつかは、印刷物中心に活躍しているデザイナーさんと組んでやっています。
感じることは、「余白」の使い方が上手だということ。見やすさや感じる雰囲気、余白をどう使うかで変わってくる部分です。とりあえず要素をざっくり組み立てて、チェックしてもらうとかなり細かく余白スペースの修正指示が入りますね。こういうところは、グラフィックのデザイナーに一日の長があるかな、と。反面、スマホやタブレット、PCで画面のサイズが可変することに混乱する様子。この辺りはWeb中心のデザイナーさんが強いです。
それはさておき。
スペースの使い方は、プロとそうでない人で差がつきやすいところかもしれません。自作するときに、ちょっとだけ意識すると仕上がりに差がつくと思います。