ランディングページはCTAで終わる
お客様が自作したランディングページをチェック。そこで気がついたことを
ランディングページは、1ページ完結型の縦長ページ。主に広告の飛び先として、活用されています。ランディングページ(LP)の目的は、訪問者に購入や会員登録、問い合わせを促すこと。コール・トゥ・アクション(CTA)と呼ばれる、行動を喚起する終わりの部分がもっとも重要。
LPを読み進めて、訪問者が何をすれば良いのかをCTAで明確に示す必要があります。問い合わせなのか、資料請求なのか。あるいは購入なのか。LPを見ている人が集中しているとは限らないので、「考える必要がない」くらい明快に。よくあるパターンで、全部読むのが面倒な人のために、CTAをページの途中にも設置する方法があります。
見よう見まねでLPを作ると、このCTAが弱いことが多いようです。LPに入った瞬間に最初に目に入る見出しやイメージ画像には力を入れる人が多いのですが(それも大事)。LPの目的はお客様に行動させること。そのためのCTAは同等以上に重要と考えましょう。