リモートと対面
久しぶりに会ったお客様。実は毎週のようにZoomで相談していたので、あまり久しぶりという感覚がなかったのです。
Zoomのようなビデオ通話のよいところは、手軽で移動時間もかからないぶん、頻度を上げられること。電話に比べると、相手の表情が見えるのもよいところ。スムーズなコミュニケーションが可能です。実際に対面で話すのに近い。
とはいえ、全てをリモートに置き換えられるかというと限界もあって。私の場合、店舗でビジネスをしているお客様の場合は、できるだけお店に行ってみるようにしています。そのお店がもっている店構えとか空気感はどうやっても現地に行かなければわからないものです。
なので「フルリモート」で仕事を進めるのはこれからも難しいのではと考えています。ただ、以前ならリアルが主でリモートがサブの関係だったものが、リモートが主でリアルがサブという関係に逆転することが増えるかもしれません。適材適所なので、過信もせず、忌避もせずでいきましょう。