CTAを全てのページに設置する

ホームページがまだ珍しかった時代。訪問者は次々とサイト内の各ページをクリックして見てもらえました。現代では、サイト内の回遊性を高める努力をしなければ、検索等から飛んできた1ページしか見ません。

「コール・トゥ・アクション」(CTA)というページ内の部品があります。名前の通り、訪問者の行動を喚起する部分です。会員登録や問い合わせなどのバナー、あるいはフォーム。1ページしか見てもらえないなら、全てのページの最下部にCTAを設置して、期待する行動をしてもらう。こうすると、全てのページが簡易的なランディングページとして機能するようになります。

最近では一般的なレイアウトで、私も多用しています。これで、少しでの反応率が上がればラッキー。比較的簡単な修正で、反応率が上がる可能性があるので、一度自社のページを確認してみましょう。