LPを活用しない手はない
今日はセミナー参加者募集のLP(ランディングページ)を一件仕上げ。来月にもネット通販のLP制作の仕事が入っています。
主に広告の飛び先として、1ページ完結型で作成するのがランディングページ。岩手でも、LPを活用している企業が増えてきています。でも、知らない人は知らないという感じ。なぜわかるかというと、せっかくネット広告をかけているのに、リンク先がトップページの企業がまだまだ多いからです。
情報過多でユーザーがより「せっかち」になっていること。スマホの普及でリンクをクリックして各ページを見てくれるユーザーが減ったこと。LPの重要性は増しています。作るときにも、縦に長いとはいえ1ページなので予算はフルリニューアルより少なくてすみます。それなりの業者に頼むと10万円から30万円くらいでしょうか。
さらに予算を抑えるならば、自作の道もあります。ランディングページ用のひな型、特にWordPress用のものが多く出回っていますので、低コストで作成できるはずです。自分で作れると、反応を見ながら改善していくことができるので、むしろ自作の方がおすすめです。ペライチのようなLP制作に特化したサービスを使うのもおすすめ。広告前提なので、サイト内に設置する必要も特にはありませんし。
自作LP+小予算の広告。新規にしても追加にしても、ネットで成果を出したいときに早めに手をつける部分です。