アプリの使いこなしは割り切りがキモ

昨日は動画講座の2日め。撮影から編集、公開までの一連の流れを体験してもらいました。

受講者さんの大半がiPhoneを利用していたので、編集アプリは最初から入っている「iMovie」を使ってもらいました。このアプリ、とても操作がわかりやすく使いやすいのですが、ちょっと凝ったことをしようとするとなかなか言うことを聞いてくれません。スマホアプリの多くは、「わかりやすさ」と引き換えに「自由度」は制限されていると感じています。そもそもスマホの小さい画面で、複雑な操作を想定していないという理由もあるでしょう。

で、やりたいことがあってもアプリの方に合わせると言いますか。割り切りが肝心だと思います。パソコン上のソフトであれば操作は楽にできたとしても、初期投資の金額は上がってしまいます。そもそも、細かいこだわりでどれだけ自分のビジネスに寄与するかというと微妙なわけで。

簡単にできそうにないことにはさっさと見切りをつけて、程々の仕上がりでいいからとにかく完成させるのが吉。