動画の編集は凝ると時間がかかる

今日は、とあるセミナーで使う動画の編集をしておりました。10分程度のインタビュー映像からいらないところを切って5分弱に。見やすいように、無音の部分や「えーと」とか「うーん」とか言っているところはどんどんカット。入れない方が話が見えやすいところは、ばっさりカットして半分の時間になりました。

あまり凝ったことはせずに、内容が伝わりやすく、見やすくなることだけ考えて作業したのですが。それではも1時間程度はかかりました。字幕を入れていたらその倍では済まなかったと思います。

ネットに使う動画は、もっと短い時間で収録して、もっとラフに編集していいと思います。始めると「もっと良いものに」という意識が生まれてしまうものですが、そこはガマン。毎回、手間がかかると思うと続けられません。

幸いスマートフォン上で編集すると、そんなに細かいことはできません。それでいいと思うんです。気軽に、手間をかけずにできる範囲で。それで本数を多く、長い期間継続することを重視しましょう。