遠隔で対面、の普及で変わること

今日はとある研修をリモートで受けました。いろんなツールがありますが、使う機会が多いのはZoomですね。

技術の進歩で、ネットを使えば「動画と音声で」「多人数と」「双方向のコミュニケーション」が簡単に使えるようになりました。今まで、セールスコピーを工夫したり、動画を組み込んだり。あるいは、AIを使ったチャットなどなど。ネットで「対面で話しているような」お客さんとのコミュニケーションを成立させるために、さまざまな取り組みがなされてきました。

その点、ビデオ通話を使った一対一のやりとりやウェブセミナーでの一対多のやりとり。お客さんとネットでコミュニケーションする仕組みは整ってきたわけです。

すでにセミナー型イベントで販売するスタイルの業種では、オンライン型の導入が始まっています。実店舗や催事に行くのと同じような買い物体験ができるとは思っていません。それでも、ビデオ通話やウェブセミナーでの販売がフィットする商品や場面があるとは思うのです。

可能性の一つとして、検討する価値はあると思います。