写真は口ほどにモノを言う

今日の打ち合わせは、トップページのデザイン検討。確認用に7〜8割出来上がったものを見てもらおうと思います。

今回、文字部分やシステム部分を先に組み始めて。途中までは「これで大丈夫かな…」と少し不安に。概ね枠が出来上がったところに写真をはめ込んでいったらあら不思議。ちゃんとイケてるデザインに早変わりしました(笑)。

レイアウトの原則など注意すべきことはありますが。今のWebデザインは写真が主役と言ってもいいでしょう。特に食品の場合は、美味しそうな写真がドーンとトップページに載っているかどうか。サイトの訪問者がそのページを見るかどうかは、第一印象で決まります。商品が魅力的に見える写真があれば、キャッチコピーが少々弱くても引きつけられます。

自分で研究して撮影してもいいし、場合によってはカメラマンに依頼しても良いと思います。誰かが「消費者が買っているのは
写真だ」と言っていました。写真が魅力的かどうかで売れ行きは変わるので、力を入れるべきところ。もちろん過剰な演出はご法度。イメージと実際の商品にギャップがあると、お客様の失望は大きくなります。

自社のトップページ、特にファーストビューと呼ばれる最初に目に入るところで魅力的な写真があるか、もう一度チェックを。