SEOは知りたいことに答えを返すこと

昨日のお客様との打ち合わせで、Googleアナリティクスを見ながら分析していたのですが。

検索からの流入が多いページを調べたところ、文字数が少ないページだったんですね。ひと昔前だと、SEO対策として1,000字、あるいはもっと長文のページを作ったほうがいいと言われていました。

現在のGoogleは、ユーザーの「検索意図」を考慮しています。つまり、何が知りたくて検索しているのかということ。それに対して、ズバッと正確でわかりやすい回答ができていれば、必ずしも長文の説明が必要ではないということです。私のブログを見ても、検索からのアクセスが多いページはわりあい短めの記事です。

お客さんが知りたいことは何なのか想像してみること。それに対して、ズバッと回答すること。今のSEOのポイントの一つですね。