ネーミングだいじ。超だいじ。

ここ1か月ほどで、新規開業のお客さんが2件ほどありまして。店名や屋号などについても相談を受けました。

覚えやすさや語感、競合とのかぶりや商標チェック。この辺は誰でも思いつくところ。私の専門範囲でいけば、検索との相性やドメインの空き状況。ネットの時代ならではの注意点も。

例えば「お〜いお茶」や「ラ・フランス」などなど。ネーミングの変更によって大ヒットした例はたくさんあります。ネーミングは正直言ってプロの領域だと私は思っています。予算があれば、ネーミングが得意なコピーライターにお願いするのが正解です。

とはいえ、スモールビジネスではそこまでの予算が確保できない場合が多いかもしれません。そこでこの記事。

誰も教えてくれない、商品名やサービス名のネーミング方法

ネーミングの思考プロセスをステップを踏んで解説しています。ワークシートのダウンロードもできます。もし自分でやるならば、ここまで考える必要があるということ。売れるか売れないかに大きく関わり、長く使い続けるものですから。