Facebookにお客さんはいる?

先週末はお客さんと活用の相談をしたり、勉強会に参加したら話題に出たり。何かとFacebookでしたね。

企業のSNS活用では、第一の選択肢になるのがFacebookではないかと。Instagramよりユーザーが少ないとはいえ、写真の質はそこまで問われないですし、拡散の仕組みがあるのは強い。Twitterも拡散しやすいですが、こっちも書き込みのセンスや頻度が問われますし。真面目に運用していれば、そこそこの成果は得られると思いますので、Facebookはまあ必須と言ってよい状況。一般的には。

他のSNSに比べて、アクティブユーザーの年齢層は高め。個人的な感触としては、BtoBの情報収集をFB上で行なっているのは一部に限られる。リアルの繋がりがベースなので、地域性も強めかと感じています。

  • 性別問わず、年齢層やや高め
  • BtoBより一般消費者
  • リアルの知り合いがすすめる商品やお店には反応する

自社の見込み客が、上記に該当する場合はがんばった方が良いのでは。ただし。勉強会で指摘があったこと。Facebookを利用していない人が大半であることを忘れずに。あくまでもプラスアルファの存在。Facebookだけで情報発信するのではなく、ホームページや今ならGoogleマイビジネスにも最新情報を載せるのが吉。