古参ネットユーザーほど動画への意識を変える必要が
今日はお客様の依頼で動画の作成。この1年ぐらいでしょうか。明らかに動画を使う機会が増えています。
ひと昔前は、撮影にはビデオカメラが必要。編集にもハイスペックなパソコンが必要と、動画は身近なものではありませんでした。今はスマホで動画撮影ができるので、いつでもどこでも気軽に撮影できる状態です。簡単な編集もアプリでできる。SNSにも気軽にアップできます。
若い世代にTikTok(ショート動画に特化したサービス)が急速に広まったのは、動画が「身近なもので、あって当然なもの」だから。昔からのネットユーザーほど、動画に対する心理的なハードルが高いような気がします。
文章を書くのと同じで、やればやるほど上手くなるので、とっとと始めてしまうのが吉。むしろ文章を書くのは苦手でも、話すのは得意という人は動画向きだと思います。自分のビジネスに動画を取り入れることができないか、検討してみましょう。
ここで心理的な抵抗を感じるのは「古い感覚」だと、言い切ってしまいます。あえて。