Facebookにただ書いても意味はない

とあるメルマガで、「Facebookのタイムラインは1日で90メートル流れる」という話を読みました。

スマホの小さい画面でそんなにスクロールしたら、親指が炎症を起こすのも無理はないな、という感じ。膨大な書き込みをじっくり読む人も少ないだろうと思います。そんな中で、私たちは自社の書き込みを読んでほしいと考えているわけですが、まあ、飛ばされますよね。

目を止めてもらうには、やはり画像。または動画。ということになります。きれいな画像ということでなく、目を惹くための画像が必要です。知り合いに見せるなら、本人の画像が一番効果的。とはいえ、これはできる人とできない人がいると思います。他に思いつくところでは、インパクトのある商品の使い方を解説する動画とか。

例によって何が当たるか予測不能ですので、数を打つしかないです。「見込み客の注意を引きつける何かがない限り、見てもらえない」という時代ですね。やれば見てもらえる時代は終了。