「原稿の提供」を求められたら2
ホームページを外注する時その2。写真の撮影を依頼する場合と、自分で撮影したものを渡す場合があります。ホームページにおける写真の重要度は増すばかり。「インスタ映え」とまでは言いませんが、イメージの良い写真を使いたいところです。
制作料金に撮影料金が含まれるなど、リーズナブルな場合は素直に依頼するのがトク。ただ、ブログやSNSなどで写真を使う場合が多いので、できれば自分でも撮影できるようになっておきたいですね。
数を撮っているうちに、だんだん上手くなりますが、文章と同じく勉強すると上達がスピードアップします。商品写真を撮影する機会が多いなら、例えばこの本。ちょっと古いですが、今でも通用します。
有料・無料の素材集を活用することも覚えておいたほうがいいでしょう。海外サイトですが、無料でよく使うのはここ。
Pixabay: 魅力的なフリー画像
日本人向けの素材がほしいときは、素直に有料の素材を買っちゃいますね。リーズナブルで種類豊富なのがここ。
写真素材・ストックフォト – 画像素材ならPIXTA(ピクスタ)
いずれにせよ、初見のイメージは画像にかかっています。印象が悪ければ、どんなに文章をがんばっても、商品が良くても、見てもらえないのです。