「Trust me」では信じてもらえない

ネットを見渡せば怪しげな情報も多いですし、最初から疑ってかかる人も多いのでは。自分が直接見たり聞いたりしていないこと。また聞きを繰り返すうちに、話が変わってしまったり。そもそも最初の話がデマだったり。悪徳なビジネスの場合は、最初から騙そうとしてますし。

ちょっと長い記事ですが、ネット情報は「信頼性」が最も重要という記事がこちら。既存メディアの制作手法は、信頼性の高い情報を発信するための良いお手本になりますよ、という主旨かと。

80%のCEOがマーケターを信頼していない?信頼回復の鍵は「レガシーメディアのコンテンツ制作手法」

特に、SEOに興味がある人は必ず読んでください。Googleで重要な評価指標になっている「E-A-T」についても解説されていますので。このうちTが信頼性ですね。

個人的な意見としては、継続して情報発信することが一番の信頼性を上げる方法だと考えています。何年もボロを出さずに、嘘をつき続けることはできませんから。