ネット販売の信頼性

トラブルの当事者にならないよう。販売側としても、購入側としても。さて、この記事。

トラブル総額は4.9兆円。CtoCや終活に関するトラブルも増加。平成29年度消費者白書【ネッ担まとめ】

消費者庁によると、2017年に商品・サービスの販売で被害やトラブルになった総額が約4.9兆円。そのうち、インターネット通販が26パーセントを占めています。比率としても金額としても増加。

残念ながら、粗悪な商品やサービスを高額で売りつける業者がネット上に多数いることは事実です。ネット販売自体の信頼性が揺らぐと、私の予想では大手通販サイトに集中していくのではないかと。小規模なショップには大打撃です。法令、規制が強化されつつありますが、それはそれで対応が大変なところもあり。

いかにして信頼性を獲得するか。目先の売り上げにとらわれて、怪しげな手法に手を出さないようにしましょう。