問い合わせと資料請求ページに注目

2017.11.20

競合のホームページを見て、研究したり対策を立てたりする時。どこに注目しますか?

一般的な会社案内ページの話です。ネットショップのように、全ページがコンバージョン(成約・反応)できる場合は除外して。欲しい反応は問い合わせや資料請求。メルマガや会員登録の場合もあります。トップページから入った時。あるいは検索やSNS経由で下位ページに直接入った時。どうやってコンバージョンするページに誘導しているか? に注目して見ると良いです。

先日、競合調査で見つけたページは、下位ページの下部に目立つ形で資料請求・問い合わせへのバナーが貼ってありました。資料請求ページも、よくあるフォームだけのページではなく、ランディングページとしてがっちり作り込んであります。

ホームページからの反応がない、という話はよく聞きます。その原因は「反応できるように作っていないから」だったりします。他社のホームページをたくさん見ると、「この手があったか!」と発見することは多いですよ。