外国語対応ホームページの可能性

今日はワードプレスと格闘中。多言語サイトなので、いつもと勝手が違っていて大変です。

スモールビジネスでも、海外への販売やインバウンド(外国人旅行者の誘致)など、日本語以外の言語に対応する必要性が高まっていると感じています。国内の需要はこれから低下していきますし、例えば英語(中国語でもなんでも)と海外発送に対応すれば、商圏は大きく広がります。

外国語にも対応したホームページを作成するのは、この1年で3件目かな。前は翻訳者の方を探して英訳をお願いして作成しました。今回は社内にできる人がいるので、ワードプレスで枠を作っているところ。今は翻訳者をネットで探すことができますし、多少精度が低いとはいえ、自動翻訳も手軽に使えるようになってきました。もしかすると、少しの手間で大きく伸ばせる可能性があるかも。

扱っている商品やサービスによるので、誰もがやるべきとは思わないです。ただ、可能性は排除しないほうが良いかと。