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ネットに移行させる意味

   

通販のベルーナに関する通販新聞の記事が示唆に富んでいたのでご紹介。

苦戦が続く総合通販でひとり勝ちのベルーナ、なぜ伸びている? | 通販新聞ダイジェスト

総合通販ではアマゾンの一人勝ちかと思いきや、ベルーナが増収増益と。ネット通販が普及して、カタログ通販の市場が縮小する中、中高年女性のカタログ通販顧客をしっかりと押さえているのがポイント。同社社長の話で、肝心なのところはここ。

「カタログの顧客をネットに移行させても意味がない」

「ネット販売と親和性の高い20~40代女性はネットで集客し、総合通販事業全体の売り上げを底上げ」

既存事業でベースを作って、ネットで今までリーチできていなかったターゲットを狙う、と。オンラインとオフライン(実店舗など)の両方で展開しているビジネスの場合、これが基本形だと思います。何でもかんでもネットに移行すれば良いわけではなく、既存手法でうまくいっているところを維持しつつ、ネットで新規顧客を開拓する。あともう一つ、ここもポイント。

「媒体費を削ったら売れないし、原価率を削ったら商品の魅力がなくなり、やはり売れなくなる」

ベルーナではここのバランスに自信を持っている様子。通販は何らかの方法で見込み客に知ってもらわなければ売れません。広告費をいくらかけたところで、商品が悪ければやはり売れません。難しいところではあるんですが、考えようによっては面白いところでもあると思います。

しかし、通販大手がどんどん縮小したり、撤退してるのがけっこう衝撃です…。

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