ランディングページを自分で作る

今日は、この1ヶ月テストしてみてあまり成果の上がらなかったランディングページの改修作業。

ページを見たユーザーに、申し込みやメールアドレス登録などの行動をさせることに特化したランディングページ。1ページ完結型で作るので、一般的に縦長の情報量が多いページになります。1ページだけなので、改善の結果がわかりやすいのもいいところです。ダメだったら、また直せばいいことですし。

「素人が作ったホームページの方が売れる」と言われた時代がありました。これ、なぜかというと自分で作っていれば、成果が出るまで何度でも直せるからなんですね。スマホ対応など、最近は要求されるページ制作の技術が高度化しているのでなかなか難しいのですが。それでも、ランディングページは比較的容易に作りやすい方です。

例えば「ペライチ」というサービス。1ページ完結型のホームページに特化したサービスです。有料版なら独自ドメイン運用もフォームの追加もできるので、ランディングページを自分で作るにはぴったり。

https://peraichi.com/

ペライチには各県に認定サポーターがいまして、岩手だとここ↓

https://www.facebook.com/peraichi.iwate/

近々勉強会もあるそうですよ。

あるいはWordPressで構築する場合。ページのテンプレート(ひな形)で、サイドバーのないランディングページ向きのデザインを選択するとか。いま使っているデザインテーマで、ランディングページ向きのテンプレートが選択できない場合は、そこだけ業者さんに作ってもらってもいいですね。

ホームページは作っただけで終わりではありません。常に改善を続けることがだいじ。手軽に改修できるように、自分でランディングページを作成してみるとその意味がわかります。