長いセールス文章を書くとき
昨日はあるホームページのランディングページを仕上げて。今日は別サイトのセールスライティングです。
長文のセールスコピー(セールスレター)。要するに売り込みの文章ですね。ビジネス向けのホームページでは必ず必要になってきます。情報商材系のビジネスでは、何万字もある長大なセールスレターが使われますが、そこまでいかなくても数千字程度は必要になるのは当たり前。ところが行き当たりばったりで書いていると、長文はなかなか大変で。計画的に書く必要があります。
私の場合。まずは下調べ。お客様から聞いた話をまとめたり、ネットや雑誌で調べてポイントを抜き書きしたり。
書く材料が集まったら、全体の構成を決めます。神田昌典さんの「PASONAの法則」に当てはめることが多いですね。問題提起→問題の説明→解決策の提示→限定性→行動喚起という流れです。AIDAの法則とかQUESTフォーミュラとかライティングの公式は色々ありますが、自分が使いやすいと思うものをひとつ使いこなせればじゅうぶんです。
全体の構成=文章の設計図を作ってから書き始めるのが長文ライティングのポイント。今度文章を書くとき、試してみてください。