デイジー・デジタル・デザイン

岩手県盛岡市・ホームページ制作・コンサルティング・ネット集客代行

ドメインは大事な資産

   

さて、きのうは打ち合わせが二件あったのですが、ドメイン関係でちょっと困ったことが。ドメインというのは、乱暴な説明をするとホームページやメールアドレスに使われている「example.jp」みたいな名前です。うちだったら「daisy-web.com」。

一件は、笹平に制作依頼をしたいけれど、ドメインとサーバーの管理は全て前の制作業者にお任せになっている、と。良心的な業者だと、ドメインの所有者がお客様の名義になっていて、自由に使えるのですが。制作会社の名義になっていて、業者を変えることが難しい場合がたまにあるんです。今回は良心的な業者さんだったので大丈夫でしたけどね。「このドメインを使い続けたければ他の業者と契約することはまかりならん!」という制作業者も少数ながら存在するのです。

さらに最悪なのは制作業者が倒産した時。前にトラブルに巻き込まれたことがあるのですが、ホームページやメールアドレスが使えなくなってしまいます。

もう一件は。やはりドメインの管理をお任せしていて、期限が切れていたのを知らなかったというパターン。ふだんはネット接続業者(プロバイダ)のメールアドレスを使用していて、ホームページだけに独自ドメインを使っていたようです。さらにホームページは放置していたみたいで…。

期限切れになったドメインは「社名+.com」という、短くて覚えやすい、いいドメインでした。このドメインの期限が切れたために、めぼしいドメインを手当たり次第取って、「使いたかったら金払え」という海外の業者(スクワッターといいます)に取られていました。再取得は難しいです。

こういったドメインがらみのトラブルを避けるには、ぜんぶ制作業者にお任せせず、ドメイン関係の契約は自分で行うことがいちばん確実な方法です。制作業者に手続きをお願いする場合でも「ドメインの所有者は発注者にある」と書面で残してもらうとか。

ドメインは住所や名前のようなものであり、自分の大事な資産であると考えましょう。

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