『バカ売れ 魔法の手紙DMが面白いほど書ける本』
昨日の取材は、撮影した写真をチェックしてみたら…いまいち(笑)。もう一回、撮り直さなきゃかなあ。
取材では、ポイントになる要素は話を聞くことができたのですが。できれば、元になるテキスト原稿がほしいということでお願いしてきました。私はライティングもやりますので、ゼロから書けと言われれば書けます。しかし、そのぶん料金アップです。編集、修正のリライトであれば、時間も予算もそれほど必要ないので、元になる原稿は書いてもらったほうがいいんですよ。「想い」のような部分は、自分で書いたほうが伝わりますしね。
とはいっても、セールスライティングの訓練を受けていない一般の人が、ランディングページやセールスレター、ステップメールの原稿を書くのは困難です。そこでおススメの本が、『バカ売れ 魔法の手紙DMが面白いほど書ける本』。何度かこのブログでも紹介しています。お客様に渡したりしているので、5回ぐらい買ったうえに、今は私の手元にないという。昨日も参考図書としてお渡ししました。
「手紙DM」=「セールスレター」です。郵送DMだけではなく、メールやホームページにも応用できます。セールスライティングの本は何冊か出ていますが、これがいちばんわかりやすいです。全文サンプルもいくつか載っています。個人的には、「売るための文章」を書く機会がある人なら必読だと思ってます。
何冊も自分で買って、お客様にお渡ししてる本って他にないです。物足りなくなったら、別の本に手を出しても。とにかく最初の一冊はこれで。今日の時点では、アマゾンで中古が安く出てますね。