冷や汗をかいた話。
パソコンのデータのバックアップ。大切ですよね。特に、仕事上の重要なデータが故障等で消えてしまったら泣くに泣けません。マックにもウィンドウズにも自動でバックアップする機能がありますので、有効活用しましょう(外付けハードディスクなどが必要)。
さて、昨日のことです。仕事用のパソコンにはマックを使っています。マックには「Time Machine」という、自動バックアップ機能があるのですが…間違って上書き保存してしまった
ファイルをバックアップから復旧しようとしたところ…。
目的のファイルが戻ってこない。部分復旧がうまくいかなかったので、ディスク丸ごと復旧したら…こんどはMacが立ち上がらない(涙)。違う時間のバックアップから書き戻してみたり、いろいろ試してもダメ。
意を決して、OSを再インストール。これで無事にMacが立ち上がり、データも復旧できました。一時はMacもデータも両方ダメになっちゃったかと焦りましたよ。
3~4時間をムダにしちゃいましたが、データが無事でほんとによかった…。原因はちょっとわからないのですが、どっかで復旧の操作を間違った上に、OSが一部壊れてたのかなあ、と。
普通は、OSの機能でバックアップを取っておけばまずは大丈夫です。今回も、苦戦はしましたがデータは取り戻せましたし。
バックアップはしっかりと。忙しい時に限って、トラブルが起こりがちに感じるのは気のせいですかね?