ファシリテーションの技術

2015.04.10

先日の第2回いわてホームページ活用研究会を思い起こしながら、ああすればよかったこうすればよかった、と今さら反省しているわけですが。

たくさん参加してくれた場合の進め方を甘く見ていたのが敗因だなあと。でもですね、教員時代は40人を相手に授業をつくっていたわけですから、ファシリテーションの技術としてできないはずはないと思うんです。

最近思うことは、やはり10年間やってきただけのことはあって、自分の基本属性って「先生」なのだと。だったらそこは長所ととらえたほうがいい。

次回の勉強会は、今回の反省をいかして、グループワークなども取り入れてみようかと思ってます。まあ、少人数なら全体で和気あいあいとやるつもりですが。